【ドラ消し】HP回復スキルの使い方と回復量の検証【ドラクエけしけし】
ドラ消しで回復スキルを使う際に気をつけたいことや、回復ができるキャラをまとめています。参考になれば幸いです。
解説動画
回復の使い方
- 回復量はレア度とスキルLvに依存
- パズル入れ替えしたキャラのHPが回復量に影響
- タイプ属性はあまり関係しない
ホイミやベホイミなどは使用キャラのステータスやスキルレベルが影響して効果値が変化する。さらには発動時にパズルで入れ替えるキャラによっても変化するの覚えておきましょう。
回復量はスキルレベルやレア度ごとに設定
回復量を決定するのは、スキルではなくレア度とスキルレベルが関係しています。スキルレベルに差があれば、ホイミがベホイミを上回る回復量を出すこともあります。
レア度ごとの回復倍率
倍率はスキルレベルにより上昇。
- 星1キャラの回復量 = HP × 倍率 + 2
- 星2キャラの回復量 = HP × 倍率 + 1
- 星3キャラの回復量 = HP × 倍率 + 5
- 星4キャラの回復量 = HP × 倍率 + 10
- 星5キャラの回復量 = HP × 倍率 + 10
回復量は入れ替えキャラのHPに依存
スライムエンペラースキルとベビーサタンけしを入れ替えて回復すると、217の回復量になりました。本来単体発動だと168なので、大きく回復していることがわかります。効率よく回復するなら、HPの高いけしと入れ替えてスキルを発動するのが良いです。
タイプ属性はあまり関係ない
パーティ編成でのタイプボーナスでHPが高くなるとつられて回復量が上がりますが、倍率に影響はないので緑タイプ4体と赤の回復1体で編成したとしても、緑キャラHPを参照してくれるので高い回復量を維持できます。
回復役はタイプ統一しなくても活躍する
つまり、赤パーティで編成した場合でも、回復役まで赤でないとダメ!というわけではないです。もちろんタイプボーナスを最大まで受けたいなら統一の必要はありますが、手持ちが少ない場合は回復役はタイプが違っても大きな影響は出ません!
回復量の検証
式:HP×1.3+10が成り立つ(スライムエンペラーの場合)
ベビーサタンのHPが159なので、
159×1.3+10=217(小数点切り上げ)の方程式が成り立ちます。
また、エンペラー単体での発動では168でしたので、先のエンペラーのHP121と上記方程式を照らし合わせると121×1.3+10=168とあっています。
他の回復持ちわたぼうでも検証
DQMイベントで追加された星4わたぼうの回復スキルの効果値を見ていきます。
HP73でわたぼう単体発動をさせてみたところ。上記の105と回復値が出ました。
73×1.3+10=104.9 小数点切り上げで105です。
つづいてDQ11イベントで追加されたセーニャ。
HPは77で単体発動させた回復値は上記の111でした。
77×1.3+10= 110.1 小数点切り上げで111になりますね。
この数式が正しいかどうかは置いておいて、ほぼ同じ値になりました。なので、星4以上のキャラのベホイミ系は同じ倍率が当てはめられていると考えて良さそうです。(エンペラーが残念…)
ローラ姫で検証
92 × 1.3 + 10 = 119.6
スキルレベルが2で、効果値が25となっているため実際の回復量は146。差分は26.4
こうか値1あたりの数字が割り出せそう…?
無理やり数値倍率を変化させると…
92 × 1.47 +10 =145.24 小数点切り上げで146
最後にスキルレベルが4のオークキング
119 × 1.3 + 10 =154.7
実際の回復量との差分は53.3
同じように倍率をいじってみます。
119 × 1.66 + 10 = 207.54 小数点切り上げで208
スキルレベル4と2の間では0.19ほど倍率に差が生まれ、1と2の間には1.7の差が生まれています。
スキルレベルによる回復倍率
レア/SLv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
星1 | 0.4 | ||||||
星2 | 0.7 | 1.2 | |||||
星3 | 1.0 | ||||||
星4 | 1.3 | 1.47 | 1.58 | 1.66 | 1.712 | 1.76 | 1.8 |
星5 | 1.3 | 1.47 | 1.58 | 1.66 | 1.712 | 1.76 | 1.8 |
検証途中…。星4/5のスキルレベル5だけ、小数点第二位まででは倍率の方程式が立証できなかったのでそれ以下も掲載しました。